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149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

小貝川といったところも氾濫いたしました。問題となっているのは、堤防がそもそも整備されていない、いわゆる無堤防と言われる地域がたくさんあったということであります。  河川整備計画というものが、国交省の中で水害対策を進める国管理河川整備されていると思います。今、堤防が必要な区間というのが一万三千キロメートルなんですが、うち三二%が、今年の三月時点でありましたが、未達成だということであります。

小沼巧

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

御指摘の那珂川久慈川小貝川の三河川において、堤防必要延長に対して計画堤防断面を有する延長割合を表す堤防整備率でございますけれども、平成三十一年三月末時点直轄管理茨城県内区間で見ますと、全国平均が約六八%、茨城県内につきましては約五四%というふうになってございまして、無堤防地区計画上の高さや幅が不足している区間が残っているところでございます。  

五道仁実

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

これ、小貝川が氾濫して、筑西の話、における製造業の話なんですけれども、グループ補助金じゃなくて、今回、自治体連携型の補助金がありますよね。それについて、でもやっぱり四分の一の事業者負担があるということであります。四分の一の事業者負担あるんだったらやめちゃおうかな、申請することすら自体をちょっと迷っているんだよなという困りの声を聞きました。  

小沼巧

2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

いろんな災害というのは忘れた頃にやってくるといいますけれども、特に私の地元小貝川利根川のところが、ちょうど四十年前に小貝川決壊がありまして、当時、私の地元の衆議院の先生中山利生先生という、これは梶山先生のお父さんと同じ田中角栄さんの門下生で、当選同期でありまして、梶山静六先生当選同期には小沢一郎さん、それから渡部恒三先生奥田敬和さん、そうそうたるメンバーがいましてですね。

石井章

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

私の地元茨城県の南部でありまして、取手とか龍ケ崎とかを中心としたところなんですが、ちょうど筑波山の麓から利根川、そしてその支流小貝川があって、昨年、皆さんに非常にお世話になって、激甚災害も指定を受けた鬼怒川決壊もあったが、本当に豊富な水もあって、優良農耕地であります。

石井章

2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

そして、被害軽減のための目標、具体的には、例えば鬼怒川小貝川の大規模水害に対して逃げ遅れゼロ、こういうふうな目標ですけれども、これを関係する市、町の共有の目標として掲げた上で、ハード対策ソフト対策を一体的、計画的に推進し、円滑かつ迅速な避難、あるいは氾濫水排水、そして的確な水防活動を実現してまいるとしているところでございます。  

野村正史

2016-02-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号

梅村委員 そういう意見は、この被災が起こるちょうど一年前に、茨城県の方からも、鬼怒川小貝川とともに本県の西南部を流れる河川であり、一たび洪水が発生すれば甚大な被害が予想されるという意見が上がっていたかというふうに思います。  そして、今いみじくも限られた予算の中でという御発言がありましたけれども、この間のこの分野の河川予算の推移を御紹介いただきたいというふうに思います。

梅村さえこ

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

鬼怒川小貝川に挟まれた地域はほぼ全域が浸水するような状況で、常総市の主要地域のほとんどの建物が浸水被害を受けたと言える甚大な災害だったわけであります。  その点でお聞きしたいのが、こういう一連の被災者支援を行う場合、その制度が適用される指標となるのが住家被害認定であります。この被害認定は、被災者住機能が維持されているかどうかというのが判断基準であります。

塩川鉄也

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

隣接する小貝川堤防整備率が六八%という点でも、対照的に非常に低いというのがこの鬼怒川茨城県部分の堤防整備率という点でも、この間の国交省の対応というのが厳しく問われているわけであります。  あわせて、常総市の若宮戸地区自然堤防の件ですけれども、ソーラーパネル設置に伴う事業者掘削工事によって大きく削られました。

塩川鉄也

2015-09-24 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

病名とか使っている薬とか、最低限の情報は伝えて移したんですけれども、やっぱり、鬼怒川支流と、小貝川ってもう一つあるんですけど、そこの挟まれているところに位置していて、水が一気にあふれてきて、一階は完全に水没して、CTとかMRIとか電気機器、それから書類が水没して使用できなくなったと。  

紙智子

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

つまり、鬼怒川小貝川に挟まれた地域は、海抜が低く、非常に水害の危険の多かったところでもあります。  ここに挟まれた地域医療機関病院二つ診療所数か所、全て機能停止しました。私は二十一年前までその病院に勤めておりました。日曜日、大分から帰った後、東京へ戻った後、月曜日の朝に妻と病院に手伝いに行ってまいりました。

足立信也

2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

特に、堤防というか、私も勉強してみたら、今私の住んでおります取手市というのは、直轄河川ですけれども、利根川小貝川堤防に囲まれています。そして、その堤防の歴史を見てみましたら、これは徳川時代の初めに川をつけかえてつくったんですけれども、やはり四百年来のものである。そして、特に治水というのは極めてアナログですね。本当に、もともとの、大切なのは土のうであるということで、アナログ、大事なことだな。  

葉梨康弘

1999-11-18 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういう中で、実は十月末に、我が県の下館市というところがあるんですが、これは小貝川、鬼怒川沿岸海老原議員の出身のところでございますが、そこで有機農業といいますか、有機農業といっても無農薬、無肥料ということではなくて、いわゆる基本法で言うような地力保全という形でしっかりと土づくりをやる、地力保全をする。

小林元

1996-02-28 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

例えば茨城県の小貝川、水害でどうしようもない。どうしようもないから集落をちょっと移転しましょうよという発想も出てきているんです。  そういう視点から開発環境を考えなかったら、日本はめちゃくちゃになりますよ。人がずっと住んでいて、川は何にも文句言っていないんですよ。自然とうとうと流れているわけです。それが自然の流れなんです。どうやって人間が調和していくかですよ。

中尾則幸

1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

その水が最終的に小貝川という川に流れて、そこから二十数キロ下の水海道というところで、その流した水を今度は引き上げて浄水にして、工業用水水道水に使おうという計画であります。つくったのは水資源開発公団、これは二十年かけて多額の費用をかけてつくったのです。  ところが、水を管理している建設省小員川に流すことを禁止しておられる。できないのです。どうなるのです、これは。

時崎雄司

1992-02-26 第123回国会 衆議院 環境委員会 第1号

そのほかに霞ケ浦の水については、私の方から申し上げるのはちょっとどうかなと思いますが、先生御存じのとおり、いろいろ水道用水等に使う場合、あるいはそのほかについて問題が全くないわけではない、例えばアオコみたいなものが発生するよ、そういうようなことがありまして、その辺のことも含めまして、よりよい水を小貝川に流して環境整備をしていこうというような御趣旨があるように伺っております。

内藤克美

1992-02-26 第123回国会 衆議院 環境委員会 第1号

時崎委員 どうも私の調べたこととは大分違うようでして、そうしますと、小貝川の水の方がデータの上では汚れている、そして霞ケ浦の方はデータ的にはきれいだとしたら、なぜ地元の住民の方々が同意をするときに、例えば漁業協同組合土地改良区、きれいな水をいただければ当然小貝川も薄められてきれいになるわけですね。なんで同意をいただけないのですか。

時崎雄司

1991-02-20 第120回国会 衆議院 建設委員会 第3号

東京なんかの河川情報センター資料をちょっと大臣にあけていただきますと、ここに小貝川データが出ていると思うのです。東京センターでは、小貝川でも荒川でも神田川でも目黒川でもわかっていますが、時々刻々の水位情報が全部わかっているのです。ここに出ていますね、小貝川情報センター資料が。

薮仲義彦

1987-08-26 第109回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員齋藤尚久君) 堤防決壊のパターンその他につきましては先ほど申し上げたとおりでございますが、昨年八月の小貝川決壊の問題でございます。このときには台風十号、それからその後に発生いたしました温帯低気圧に伴う三百ミリを超えるような大降雨があったわけでございます。そして、その結果として計画洪水位を二十四時間にわたってオーバーするというような異常な出水でございました。

齋藤尚久

1987-05-22 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

中通川洪水小貝川への排水のために、先ほど先生おっしゃいました排水ポンプがあるわけでございますが、これが三十トン毎秒の能力でございます。一方で中通川河道そのもの流下能力が不十分な箇所が途中にございます。したがって、ポンプ場まで来ない間にあふれてしまうという実態でございまして、河道の改修を急がなければならないと思っておるわけです。

角田直行